企業姿勢 創業の心

尊極なる御本尊様をより荘厳に

創業者・小嶋敏男

昭和31年、幼き子供を連れた若き日の創業者・小嶋敏男は色々な仕事に挑戦をしましたが失敗の連続でした。毎日、食べ物すら事欠くほどの貧乏のどん底。そんなとき、知り合いの勧めで創価学会に入会を決意。

我が家に御本尊様をお迎えし、りんご箱を黒く塗ってご安置をしました。御本尊様をお迎えしたことが心から嬉しくて、時を忘れるほど題目をあげました。そのなかで創業者は深く決意します。『いつか立派なお仏壇でこの御本尊様を大切に御安置しよう』

学会員さんのための仏壇屋

当時、学会専門の仏壇店は無く、誰もが他宗の仏壇に御本尊様を御安置していました。創業者はその現実を目の当たりにし、深い怒りを覚えました。
「他宗のような本尊だったら何でも良い。創価学会の御本尊様は唯一本物なのだから、お仏壇も本物でなければならない」との熱烈たる思いから“学会員さんのための仏壇屋を作ろう”と金剛堂を設立しました。それが“初の創価学会専門仏壇店の誕生”となりました。

尊極なる御本尊様をより荘厳に

お仏壇はインテリアのような見せ掛けではありません。
だからこそ、どこまでもお使い下さり、お題目を上げられるお客様のことを考え、心ゆくまでお題目をあげていただけるように、御本尊様を中心に考えたお仏壇作りにこだわり続けています。

大切なのは「心」。これからも金剛堂は「尊極なる御本尊様をより荘厳に」との創業の心を形にして参ります。

世界一の彫刻と本物の黒檀を求めて

金剛堂の創業以来変わらない仏壇作りへのこだわりをぜひご覧ください。

金剛堂の仏壇作りへのこだわりについての詳細は「金剛堂のこだわり」をご覧ください。